MRI検査について

クリニックでは、1.5T MRI(磁気共鳴断層撮影装置)による検査を行っております。

MRI検査とは

MRI検査とは

頭蓋内のさまざまな病気・症状を正確に発見することができる検査です。

  • 検査時間は、約15分から20分です。
  • X線ではなく、磁場・電波を使った検査ですので、被ばくの心配はありません。
  • 造影剤なしで、脳の血管の様子を詳しく知ることができます。
  • 脳出血、脳梗塞、脳動脈瘤、脳腫瘍、脳萎縮、慢性硬膜下血種などを早期発見することができます。

当クリニックのMRI

超伝導MRIにおいて国内・世界で長年トップシェアを誇る、GEヘルスケア社製の超電導MRI(1.5T)を導入しております。鮮明な画像を映し出し、精度の高い診断を可能にします。
他院様からのMRI検査のご依頼も承っております。

検査のご依頼について、詳しくはこちら

費用の目安

「初診料+MRI検査」の場合、3割負担の方で6,500円~8,000円、1割負担の方で2,000円~2,700円が目安となります。
※診療内容によって、多少前後することがあります。

こんなお悩みございませんか?

以下のようなお悩み・症状がある方、ご家族からの指摘を受けた方は、MRI検査を受けることをおすすめします。

  • 頭痛、吐き気
  • めまい
  • 言葉が出づらい
  • ろれつが回らない
  • 手足に力が入らない
  • 手足のしびれ
  • 頭をぶつけた、外傷を受けた
  • 耳鳴り、難聴
  • 物忘れがひどくなった
  • 親しい人の名前が出てこない
  • 耳鳴りや聞こえが悪い
  • 表情の歪み
  • 顔面の痙攣 など

MRIで見つかる主な病気

MRI検査で見つかる主な病気をご紹介します。手術や入院が必要と判断した場合には、速やかに信頼の置ける医療機関をご紹介しますので、ご安心ください。

脳動脈瘤

脳の動脈の一部が膨らみ、瘤(こぶ)が生じた状態です。脳動脈瘤が破裂すると「くも膜下出血」となり、命にかかわる事態に陥ります。
破裂していない動脈瘤(未破裂動脈瘤)の場合、自覚できるような症状はほとんど現れません。検査による早期発見が大切です。

脳梗塞

脳梗塞

脳の血管が詰まってしまいその血管により栄養されていた脳の組織が壊死した状態を指します。脳卒中のひとつに分類されてます。脳出血と同様に命にかかわる病気です。また、一度発症すると多くのケースで麻痺などの後遺症が残ります。
食生活の欧米化、メタボリック症候群、糖尿病、脂質異常症、運動不足、喫煙習慣、アルコールの過剰な摂取などが原因と言われています。
MRI検査により、脳梗塞の原因のひとつである脳動脈解離を見つけることもできます。

主な症状

  • 表情の歪み
  • ろれつが回らない
  • 身体の片側が動かない、動きにくい

脳内出血

脳出血とは、脳の細い動脈が破れて出血した状態を指し、脳卒中のひとつに分類されます。意識障害、呼吸不全のリスクがあるだけでなく、最悪の場合には命を落とすこともあります。
生活習慣の乱れなどによる動脈硬化、高血圧、糖尿病などが主な原因といわれています。

主な症状

  • 頭痛、吐き気、高血圧
  • 手足のしびれ、麻痺
  • めまい
  • 痙攣
  • 身体の片側の感覚障害

脳腫瘍

頭蓋内に生じた腫瘍(良性・悪性)を総じて脳腫瘍と呼びます。
脳あるいは脳周辺の組織から生じる「原発性脳腫瘍」と、ほかの臓器のがんが転移した「転移性脳腫瘍」に大きく分けられます。

主な症状

  • 頭痛
  • 吐き気、嘔吐
  • 視力低下
  • 耳鳴り、難聴
  • 表情の歪み
  • 身体の片側の麻痺

慢性硬膜下血種

慢性硬膜下血腫とは、くも膜と硬膜(外側の髄膜)の間に、ゆっくりと時間をかけて血がたまる病気です。比較的軽い頭部の外傷によって引き起こされ、その1~2カ月後に認知症状、手足の麻痺、頭痛などを伴うことがあります。
発症リスクを高める要因として、飲みすぎ、加齢などによる脳の萎縮、抗凝固剤の服用などが挙げられます。

主な症状

  • 頭痛、吐き気
  • 手足のしびれ、麻痺
  • 痙攣
  • 言葉の出づらさ
  • 認知症状(物忘れ、意欲の低下、失禁)

脳萎縮

脳が萎縮している状態です。脳萎縮そのものは病気ではありません。加齢によっても起こりますが、外傷、脳出血や脳梗塞、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症などを原因としていることもあります。

MRI検査の流れ

  • 1前日~ご来院まで

    特に飲食に関する制限はございません。普段通りにお過ごしください。
    体調を整えるため、前日はお早めにお休みください。

  • 2ご来院・お着替え

    検査着にお着替えいただく場合もあります。MRIに影響のない服装であればそのまま撮影することも可能です。
    ※初診でMRI検査を行う場合には、検査前に院長による診察を行います。

  • 3検査

    検査を行います。所要時間は約15分から20分です。

  • 4検査結果説明

    院長による検査結果説明をいたします。検査画像を初めてご覧になる方も多いと思われますので、お気軽に、何でもお尋ねください。
    ご希望がございましたら、検査画像をCD-ROMに記録してお渡しします(別途料金が必要になります)。
    必要に応じて、治療・リハビリテーションを行います。

  • 5ご帰宅

    MRI検査の直後から、普段通りの生活に戻っていただけます。

MRI検査の注意点

MRI検査を受けられない方

  • 心臓ペースメーカー、人工関節、植え込み型除細動器を使用している方
  • 心臓人工弁(金属製)を使用している方
  • 神経刺激装置を使用している方
  • 眼球内金属粉が入っている方
  • お子様や認知症の方など、20分間じっとしていることが難しい方

MRI検査を受けられない可能性がある方

主治医の先生などに確認する必要があります

  • 妊娠中の方、妊娠の可能性がある方
  • 冠動脈ステント、脳動脈クリップを使用している方
  • 人工内耳、人工中耳を使用している方
  • その他、体内に金属が入っている可能性がある方
  • 閉所恐怖症の方

検査室に持ち込めないもの

次のものはご自宅、またはご来院後お着替えの際に外してください。MRIの故障の原因となります。

  • 腕時計、携帯電話、イヤリング・ピアス、ネックレス、めがね、ヘアピン
  • クレジットカード、キャッシングカードなどのカード類
  • 補聴器
  • 入れ歯、ブリッジ、かつら、ホック付きの下着、湿布、カラーコンタクトレンズ
おくだ 脳神経外科クリニック

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