-
Apple Watchの心電図機能
以前に掲載したApple Watchの機能ですが、もしかしたら使えるようになるかもしれません。いい機能なので是非とも実現して欲しいものです。 日本でもApple Watchの心電図機能が利用 […]
2020.06.06 Apple Watch 心電図
-
脳の可塑性
脳卒中など脳の損傷が起こると、その部位に準じた機能障害が起こります。 しかし、その状態が続くのではなく、変化しながら回復していきます。これに大きく関わってくるのが、タイトルにある脳の可塑性(かそせい)です。 これまでの研 […]
2020.05.26
-
リハビリスタッフ募集
リハビリスタッフ(理学療法士) ¥300,000 月給~ 「おくだ脳神経外科クリニック」業務拡大につき、リハビリスタッフを募集しています。 御堂筋線「江坂駅」徒歩7分テナントビルにて2019年9月に開院した […]
2020.05.18 スタッフ募集 リハビリ 理学療法士
-
不動による痛み
痛みには様々なものがあります。 打撲などの外傷で炎症が起こることにより生じるもの、抹消神経の圧迫によるもの、関節の変性によるもの、脳卒中が原因となる異常感覚によるものなどです。 その他に不動による痛みというものがあります […]
2020.05.11
-
脳震盪の対応
「軽い脳震盪なので大丈夫」ではありません。医療従事者が本人やその家族にしっかりと説明して理解してもらうことが大切です。また、脳震盪の可能性が高いスポーツをしている場合は、本人、配偶者や保護者、指導者が脳震盪について理解す […]
2020.05.01
-
引きこもりの弊害
新型コロナウイルスの影響により、自宅から出ないようにしている方々は多いと思います。 もちろん感染しないために必要なことであり、政府もそう呼びかけていますね。 しかし、外出を控えることによってストレスがたまったり、運動の機 […]
2020.03.27
-
apple watchの不整脈検出機能
https://medical-tribune.co.jp/news/2020/0321524641/ とってもいい機能なんですが、日本では使えないのが難点です。 日本では心拍数のみ測定することは可能です。勿体ないですね […]
2020.03.23 apple watch, 心房細動, 脳卒中, 脳梗塞
-
間欠性跛行
腰部脊柱管狭窄症の代表的な症状のひとつとして間欠性跛行というものがあります。 これは一定の時間歩いていると腰やお尻、足といったところに痛みや痺れが出て休憩をすると回復してまた歩き出せるといった状態です。 脊柱管狭窄症の間 […]
2020.03.18
-
足部での姿勢戦略
以前ご紹介した3つの姿勢戦略(ストラテジー)の一つである足関節についてです。 足関節ストラテジーは3つのストラテジーの中で最も早く働きだす部分です。 電車で立っているときなど姿勢を崩さずにキープしているとき、皆さんの足首 […]
2020.03.11
-
共同運動パターン
中枢性病変(脳卒中など)により重度の運動麻痺が生じた場合、回復過程で共同運動パターンというものがあります。 一般的に発症直後は弛緩性麻痺(筋収縮がほとんど起こらない)から始まり、徐々に筋緊張や収縮が出てきます。その後共同 […]
2020.03.06