高次脳機能障害というものを聞いたことがあるかと思います。
脳卒中の代表的な症状である運動麻痺・感覚障害と並んで代表的なものです。

言語障害や半側空間無視、注意障害など様々なものがありますが、そもそも高次脳機能とはどのようなものなのか?
私たちは生まれてから成長していく中で、この社会で生きていくためのことを学んできていると思います。例えば話す、着替える、トイレに行くなど。

このように生まれながらにして持っているものではなく、しだいに学習してきたものが高次脳機能というものになります。

 

今回は注意障害について触れようと思います。

注意には大まかに集中、選択、持続、分配などがあります。

私たちは歩いているときにほかの人とぶつからず、溝にはまらず、信号や車の確認をすることができますよね?

この注意が障害されてしまうと、危険のため外に出られなくなったり、一つのことをしているともう一つのことを忘れてしまうなど日常生活の支障となることがあります。

 

リハビリ担当 理学療法士

おくだ脳神経外科クリニック